
「お風呂上がりのすっぴんに自信がない」「生まれつき、眉が薄いのが悩み」、人から見ればチャームポイントという部分でも、自分ではどうしても気になる箇所ってあると思います。
アートメイクはタトゥーのようなイメージがなかなか消えず、賛否両論はありますが、ファッションの一つ、という意見が大半になってきています。安全性の問題は、きちんと認可をとっている安全な施設さえ選べば問題ありません。
アートメイクをすることで自分に自信がついて、前向きに笑顔で生きられるなら十分価値があるとは感じませんか。
今回は、アートメイクをしたことでコンプレックスを解消した方の声を紹介します。コンプッレクスを解消するための、ひとつの方法として、耳を傾けてみてください。
ケース1 唇の血色が悪くて元気がなく見えていた私が・・・
最初に体験を話してくれたのは、東京都にお住まいのSさん(35歳)。血色が悪くて、すっぴんだと体調が悪く見えてしまうのが悩みだったそうです。
手術のあとの、カサブタは2週間くらい続いたかと思います。結論から言うと、アートメイクに踏み切って、大正解!娘も”ママ可愛くなった”と喜んでくれるし、主婦の仲間も変貌ぶりに驚いています。
グロスを少し塗るだけで、かなり華やかな印象がでるので、時間短縮にも役立ちます。表情が明るくなった気がして、お洒落をして外出するのが楽しくなりました」
アートメイクの部位の中でも、リップはかなり痛みが強いそう。Sさんも、施術を受けるときには、かなりの痛さを感じたそうです。それでも、ずっとコンプレックスに感じていたものが解消されて、かなり満足している様子。
表情が明るくなったのは、Sさんの心の変化も関係しているのだと思います。
ケース2 アートメイクできれいな眉をゲット!もうスッピンで怖いとは言わせない!
次の方は、眉の施術を受けたHさん(26歳)、眉が薄くて、すっぴんだときつい表情に見えてしまうのがコンプレックスだったと聞いています。
ついでに、まつげパーマもしてもらって、すっぴんでも目がぱっちり大きく見えるようになりました。今年の春に施術を受けたので、夏は思い切り、プールと海ではしゃぎました。
一つやってしまうと他の部位も、と欲がでてしまうのが悩みですが、貯金をして少しずつきれいになっていきたいです」
水にぬれても、汗をかいても、落ちないのは、アートメイクの強みです。彼氏と急なお泊まり、なんて時も安心ですね。男性には、アートメイクなんて分かりませんから、すっぴん美人を偽ることもできてしまいます。
ケース3 目が小さいのが悩みでしたが今では一番の自慢の部位に!
目が小さいことでお悩みの女性、多いですよね。アイラインをきれいに入れてもらう事で、ぱっちりとしたくりくりの瞳に見せることも可能です。アートメイクで、目のコンプレックスを解消したのは、神奈川県のRさん(24歳)。早速、体験談を聞いてみましょう。
目のメイクに毎日30分以上かかるのも、なんだかもったいないと感じるようになりました。友達が、アートメイクで可愛く変身したのを見て、私も負けずに試してみました。奥二重なので、普通の人より、濃く、太めのアイラインにしてもらって大満足。
メイクを落としても、目は大きいままだし、メイク直しを気にする回数も少なくなりました。施術中は、かなり痛くて泣きそうだったけど、こんなに可愛く仕上げてくれるなら許容範囲です。
明るめのアイシャドーにも挑戦できて、これまで以上にメイクを楽しんでいます」
アイラインの施術も、かなりの痛みが伴います。それでも、大きな瞳は女の子の永遠の憬れ、アイラインがくっきりすると、目が一回り以上大きく見えると言われます。
普段は、アイラインをひいておけば良くても、メイクを落としたときの自分の顔を見て、がっかりしてしまうのは寂しいですよね。
いつでも、一番かわいい自分でいられることは、女の子共通の願いだと思います。最高の自分が手に入ると考えれば、施術の痛みもたえられるはず。興味がある方、ぜひ挑戦してみてください。